体験者の声


☆M.Yさん(28才)女性 秘書・アルバイトで占い師(親子関係の悩み・自己実現・将来の不安)

 催眠カウンセリングを受けてみた、感想をお話したいと思います。

1.催眠療法と他者の比較

 最近、本当の自分探しといって、自分を追求したりすることが流行っていると思います。私も4年前から「自分て何だろう?」「何故こうなってしまうんだろう?」と思い始めて、色々な心理療法を試してみました。
 例えばオーラ療法・行動療法・催眠・森田式・ゲシュタルト・MRA・グループセッション・・・色々ありますが、それらの中で、私が体験した治療法のいくつかと催眠療法の違いを、比較したいと思います。

[オーラ療法]

 これは手をかざして、不要になったパターンの「気」を取り除いていくものです。でも、いま一つ「何をやってんのかな〜。」って感じです。手をかざされて、古くなったパターンの「気」を取り除いてもらっても、あまりピンときません。いきなり「ムー大陸の気が・・・。」なんて言われても、「えっ!?」と思ってしまったり、それで毎週通っても良くなってるのかな〜、といった感じで、とても疑問に思いました。

[ゲシュタルト療法]

 このやり方は「自分のことは自分で分かって、自分で解決する。」というやり方です。例えばカウンセラーや参加している人が分かっていても、本人が分かるまで言いません。だから、やってる人は自分で気づくまで、何回も何回も同じ失敗を繰り返してしまいます。だから、辛いし時間もかかります。
 悩んでいる人って、早くこの状態から脱出したいと思っているはずなのに、嫌な思いをまた何度もするなんて、その間にまたトラウマができちゃう。

 ・オーラ療法は何だかよく分からなく、納得できなかった。勝手に何かされてる感じ。他力本願。
 ・ゲシュタルトは自分で何もかもやらなきゃいけないので、ヘビーな治療だなと思いました。

[催眠療法]

 セラピストが催眠をかけ誘導、リードしてくれるけど、結局催眠にかかっている本人のイメージの中から自分でイメージを見つけだす。
 つまりセラピストとクライアントが一緒に問題に取り組む。そして催眠が終わってからフィードバックがあり、また一緒に考えるということで比較的楽に、しかも自分でも考えるので納得もできる方法ではないかと思います。
 時間的にも大体私のペースに合わせてくれるから、毎週いくこともなく結構効果的かなと思います。

  2.占いと催眠カウンセリングの違い

 占いって基本的に自分の気持ちが弱っているか、何か迷っているときにしか行かないよね。だって自信があれば誰にも相談しないで、ガンガン前に進めるでしょ?。
 占うとき「前に進みたい自分」と「このまま止まって悩んでいたい自分」があると思います。進むのか止まるのか、それすら分からないから占う。私は「占い師」という仕事に少し携わっていて、その立場から見ると、そんな時って前に進む準備ができていないと思います。そして、進めない自分を受け入れられないから、また占いに行く。そして占いにはまってしまって、さらに悪いパターンを作ってしまうような気がします。
 また、占うとき同じ結果が出たとしても、それを良く解釈したり悪く解釈したりすることがあると思います。何故かと言うと、そういう時には自分の気持ちがまとまってなかったり、自分の潜在意識が本当は分からないからではないでしょうか。
 また、占い師はクライアントの「このように言ってもらいたい。」という気持ちを読み取り、それに合わせて占いの結果として伝えるのです。だから「当たった。」ように感じるのです。本当の自分の未来を知っているのは、占い師ではなく自分自身なのに・・・。


 迷っているときは、何か始めるための準備期間です。そのような時は、占いもいいけどカウンセリングを受けて、しっかり自分の問題を見つめ直して、自分の軌道修正をするときです。方向が見えてきたら、自分がやっても誰にやってもらっても、占いは同じ結果が見えてきます。
 同じことで「どうしよう、どうしよう」と迷っているのならば、催眠カウンセリングを受けてみてはどうでしょうか?。意外な自分が発見できて、悩みが早く解決するかも知れませんよ。


経過8回のセッションの後は、ご本人の希望で1月に1度程度のカウンセリングを継続中です。抑圧された感情の浄化とトラウマの書き換え・過去世治療などを行い、次第に自分を取り戻せています。